CTの結果は・・・やっぱり
CTの結果は・・・やっぱり |
午前中は少し曇っていましたが、やはり昼近くなって晴れてしまいました。
先週やった造影・CT検査の結果を伺いに病院まで。
診察室に入るまではちょっとドキドキ。
腹部 上が5月 下が先週のCTの映像 腫れが大きくなっています
前々回 1170 だった可溶性ILレセプター値が前回は 1710 になっていたそうで、
画像と数値から 再発 ということになりました。
私のタイプはRーCHOP療法で完全寛解になっても、2、3年後には再発することが多いそうです。
で、来週から検査の予定 PET、マルク、心エコーと予定が組まれました。
初めての治療の時やった、大腸、胃の内視鏡検査はなるべくなら遠慮したい?とお願いし、
PETでいいでしょうと、云うことに。
(前回の大腸内視鏡検査は非常に辛かったのと、検査後10日位の出血が続いたので)
RーCHOPはやらないで、リツキサンか再発でしか使えないフルダラで治療になるらしいのですが、
まだ詳細な治療方法は検査結果を見てからに。
以前は再発するとサルベージ療法といって、RーCHOP療法より強い化学療法が行われてきたのですが、
フルダラ、セヴァリンが登場したことによって大きく変わってきたそうです。
リツキサンとフルダラ併用はより効果がでるらしいのですが、免疫抑制が強く起きることがあり、これはなさそう?。
特にフルダラは内服薬なので外来治療が可能と、しかし特に初回はやはり入院しないとダメ!(残念!)
5日連続で服用、1月後にまた5日連続服用を最大6クール繰り返すそうで、長い期間かかりそうです。
8月の最終週か9月初めには、また入院することになりそうです。
(再発 という書庫を新しく作らないと)