入院時の記録、というほどではありませんが…

イメージ 1

   今日は曇り、ザーっと雨、日が差し、また雨と

   目まぐるしい天気の東京地方です、しかし最高気温が30度に届かずよかった!


入院中の事を少し  なにせすぐ忘れてしまうので…


入院時の血液検査の時は白血球数が 7380

そしてリツキサン治療後、退院の朝の白血球数は 5490

まあそうキツイ骨髄抑制がないと云われるリツキサンですから、ゆっくりをした動きのようです。

再来週の治療時にはどのくらいになっているでしょうか。



例のDVT(深部静脈血栓)の検査値であるD-Dダイマーの数値は

1.99→2.79→2.60 と変化、5を越えなければ大丈夫らしく、

超音波検査でも血栓は見つからなかったので一安心。


ガン、白血病感染症でもこの数値は上がり

DIC(播種血管内凝固症候群)のこともあるので検査項目に入れたらしく、

時に応じて D-DダイマーとFDP(フィブリン分解産物)をたまに検査項目に入れるようです。

DICって、と先生と立ち話でお聞きしたら、もし○○さんがそうなら

ここで話なんか出来る状態ではないでしょう、と。そうなんだ。


完食レース続行中の食事、朝食にフルーツがついていませんでした。

お隣のベッドの方には、バナナやオレンジが付いていたのに。

トレイのメモに 生食禁 の赤文字が、どうも分からず退院の日に伺ったら

血液内科の入院患者は全員 生食禁 だそうで、

どういえばお隣は心臓のカテーテル検査の患者さんでした。



前回の約2年前のリツキサン単剤治療の初回に比べて、

今回は少し疲れているように感じています、歳をとったからなのでしょうか。