甘い香りのコーヒー豆
まだまだ暑中
暑中お見舞い申し上げます
先日の妻たち姉妹4人のベトナム旅行
姉たちから焙煎したモカを1キロお土産にいただきました。(重いのに!すいません)
袋を開けるとテカテカに光った、深い焙煎の そしてなによりも べたつく 指先にくっついてきます
コーヒーの香りよりバニラのような甘~い香りが一杯
あちこち調べると彼の地では焙煎の時、バターを加えるとか
そしてシナモンやバニラの香りを加えるフレーバーコーヒーなるものが存在することも分かりました。
そうか あのベタベタはバターの油分らしい。
豆と広げて屑豆選っていると指先が油でべっとりになってしまいます。
もしかしてこのコーヒーはあのベトナムコーヒー専用の器具で出すのかもしれませんが、
もちろんそんな物はありません、
いつものように、紙のフィルターで
苦味が少し強い、いわゆるコーヒーの香りと違う甘~い香りが強い…
ストレートで飲んだ後、砂糖とミルクを入れて飲みましたが、う~ん甘くした方がおいしいかもしれません。
このコーヒーはこれはこれで慣れてしまえば、変わりなくいただけそうです。