寒天おじさん


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         戸棚にお稽古用のお抹茶を見つけました。

             うんまだ沢山残っているぞ、で

         ここからは 寒天おじさん 登場です。







昔ながらの棒寒天の方がおいしいと思うのですが、

なにせ生来の不精者なので、粉寒天を専ら利用しています。

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見た目にも涼しげな抹茶寒天の出来上がりです


最初から砂糖を入れたのですが、甘さ足りずで粉末の黒砂糖をかけて、

今年はじめての寒天、あっという間になくなってしまいました。

寒天には黒蜜、そろそろ黒砂糖で蜜を作って置きましょうか。


今まで作った経験から割り出した?水と寒天の割合です。

プリプリ :水 200 ml 粉寒天 2g(1%)で
         しっかりと切り分けられる固さ 

フルフル :水 200ml 粉寒天 1g (0.5%)で
                 型で固めて抜くことができる ギリギリの固さ

     ユルユル :水 200ml 粉寒天 0.5g (0.25%)で  
                     やわやわで型から出せなく、容器そのままで頂く