先月のマルクの結果は
今日の東京地方の朝は相変わらずの暑さ、予報は昼前から雨、かなりで気温が下がる。
30度に近づこうとしている朝の日差しの中、先月のマルク(骨髄穿刺と組織採取)の結果が分かる定例の受診日です。
もう汗びっしょりになって病院へ、電車はラッシュ時ながらまだいつもより空いていました。
可溶性IL-2値は マルクの時の採血の項目になかったので、7月の382が直近の値。
LDHが上がって正常値(100~225)を上回ってきました。(元々私の場合あまり変化がない)
気になっていたリンパ球様細胞 11%→8%→今回が5%で下がり気味。
リンパ球様細胞はあるにはあるのだが、そんなに悪い顔?をしていないので大丈夫でしょう。
(マーカー等が上がっていれば、良い顔?をしていても手を打たねば、らしい)
(マーカー等が上がっていれば、良い顔?をしていても手を打たねば、らしい)
明らかな悪性リンパ腫の骨髄への浸潤ははっきり見られなかった事、
濾胞性リンパ腫の特徴である染色体異常も見つからなかった事と合わせて
臨床医と検討した結果、まだしばらくは経過観察でよいのでは、と。
今年中にCT検査を一回しましょうと云うことでまた来月です。
10時過ぎに病院を出ると、傘なんか関係ないとばかりのドシャ降り、突風。
ドシャ降りを写真に撮っても あまり実際感じたように撮れない もどかしさ
朝から比べると10度くらい気温が下がってきました。
夏から初秋への変わり目のようです。よかった!よかった!