気に入ったバッグが見つからないので   その7

気に入ったバッグが見つからないので   その7


仮縫いした バッグ3号の帆布のバッグをミシンがけが終わりました。


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         入れ口の 針金 を入れたまま縫い始めて気がつきました。

         中表にして縫って、マチを作ってからひっくり返さなければなりません。

         入れ口が堅いと表に返せないのです。

         結局布に包んだ針金はは最後に入れました。



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         入れ口には安全を考えて、ジャンパーボタンを

         身体側が2枚の布を接着芯で厚くしたので、かなりしっかりしました

         外ポケットは使ってみて不都合があったら、ホックかマジックテープを


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        余り切れでつくって、革を縫い付けるのに四苦八苦した2号バッグは、底の革をのこして、

        A4サイズのぺったんこバッグに 


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          剥がしてまた縫い付けてみた肩掛けはちょっと大袈裟でもう少し考えます



        やっとマニュアルを見ないで、ミシンの糸通しも出来るようになり、

        もっとミシンがけがうまくなったら、面白いだろうな~。



        最初に作ったチョット深めの、1号バッグは『てろっと』しているのですが

        結構使いやすいので、今度の3号バッグの余り帆布で、内袋を作って

        使おうかと考えています。


        こんな調子ではなかなかレザーのバッグへの道は遙か彼方です。