一陽来復を受けに早稲田まで
もっとも日陰に入ると、ひやっとするのですが。
結婚以来、一陽来復の御守を毎年求め、貼って(いやお祭りして)います。
結婚するまでそんなものがあるのさえ知りませんでしたが、妻は物心ついた頃には
お宅で貼っていたそうで、結婚してから我が家の習慣になっています。
そんなに信心深い方ではないのですが、すす払いと同じような年末のイベントの一つとなってしまいました。
15分位ロス。
高田馬場から早稲田にかけては
學帽屋さんありで学生街らしい面影があります
人出が多くて一方通行になっていました
初詣みたいに人人人、並ぶこと30分
近所に住む親戚の分もいれて、7つ受けました(我が家は3つの部屋に)
もうお祭り気分
帰る途中でちょっとコーヒーブレイク
往復で3時間余りかかり帰ったときには、かなり汗ばんでいるくらいでした。
向かって部屋の反対側のなるべく高いところに貼り(お祭りし)ます。
忘れてしまうので我が家では大晦日夜中の12時に貼ることにしていますが、
紅白が終わって各部屋で椅子に立って、みんなで時報を待っているのはちょっと変わった年越しです。
本当に今年もつまってしまいました。
今年は我が家に大きな、そしてあまり良くない変事がいろいろありましたが、
残りの日々が穏やかに過ぎ、また新しい年がそこそこ良い年になることを、祈るばかりです。