寛解を目指して列車は本線を走り出す…

イメージ 1             先週の骨髄検査の結果を聞きに病院行きです。

 今日も真夏日で暑かったぁ~です。    


結果は骨髄に浸潤は見られない、でよかったです。

でこれからの治療の方針です。

来週もう一度血液検査をして、6月第2週くらいからリツキサン単剤を4回投与。

初回は前回から間があるので、入院になります。

2回目からは週イチ位で外来の化学療法室での投与、間でCTで効果を確認。

小さくなっている、あるいは消えている?のを期待して7月にゼヴァリンでダメ押し。

というのが大筋です。

リツキサン+ベンダムスチンはまだ後にとっておこう、になりました。


血液内科のあと地下のRI(ラジオアイソトープ)の診察室で放射線の先生から説明です。

いろいろな条件をクリアしないといけないのですが、今のところ何とか私いけそうかしら…

治りにくい濾胞性のリンパ腫、再発、骨髄への浸潤が少ない、

好中球数、血小板の数が少なくないこと、等々。

大きな腫れがドーンとあるより、小さな腫れが点在している方がより効果的とか。

後は経済的なこと、自己負担だと総額で500万円!

健康保険がきくので申し訳ないことに大半は健康保険から。


ちなみに我が病院ゼヴァリン治療の環境が整った、のではなく整いつつあるが本当の所だそうで、

もし幸運にもこの治療を受けられれば第1号の患者になるようです。