はたしてCTの結果は…

イメージ 1      きょうもいい天気ですが、お湿りが欲しいです。


      2週間前に撮った造影剤CT検査の結果がわかる診察日。



あいかわらず血液検査の結果は腫瘍マーカー以外はOK

 白血球数 6920  好中球数 3300   CRP  0.067  尿酸 5.6 LDH  175

IL-2値は上昇中で 841 (月ごとに543→384→523→550→615→そして841)



そして造影剤CTの結果、腋の下に変化が見つかったそうで

イメージ 2
下が1年前で上が先日の腋下、上の方が少し画像が大きいですが

左が右腋で明らかに白く腫れ?が明らかに増えて大きくなっています。

腸間膜にもあったのですが、小さなモヤモヤは1年前と変わらずでした。

再発というより、残っていたのがまたぞろ動き出した…


前にも書いたように、形質変換したり薬が効かなくなることがあるので

濾胞性はある程度大きくなってから叩かないと、とか。

ここの部位だけだと放射線も有効だし、もちろんリツキサン、

トレアキシン、リツキサン+トレアキシンも。

トレアキシンはいわゆる抗がん剤できつそうだなぁ~


このスピードなら年が明けて冬が終わるころにもう一度CTで画像診断

それで確定すれば治療に入る、というスケジュールになりそうです。

どんなに遅くとも暑くなるまでには治療に入りましょう、ですって。

9月になれば医療費が少し安くなるのに、と申し上げたら笑っていらっしゃいました。


もうひとつの気がかりな腹部動脈瘤は大きな変化はなく、

こちらは ほっ!でした。


まあゆっくりと病気は進行している、と云うことでこの結果は想定内でしょうか…

もしかして消えている、なんて思わなかったわけではありませんが…