はたしてCTの結果は…
きょうもいい天気ですが、お湿りが欲しいです。
2週間前に撮った造影剤CT検査の結果がわかる診察日。
あいかわらず血液検査の結果は腫瘍マーカー以外はOK
IL-2値は上昇中で 841 (月ごとに543→384→523→550→615→そして841)
そして造影剤CTの結果、腋の下に変化が見つかったそうで
下が1年前で上が先日の腋下、上の方が少し画像が大きいですが
左が右腋で明らかに白く腫れ?が明らかに増えて大きくなっています。
腸間膜にもあったのですが、小さなモヤモヤは1年前と変わらずでした。
再発というより、残っていたのがまたぞろ動き出した…
前にも書いたように、形質変換したり薬が効かなくなることがあるので
濾胞性はある程度大きくなってから叩かないと、とか。
ここの部位だけだと放射線も有効だし、もちろんリツキサン、
トレアキシン、リツキサン+トレアキシンも。
トレアキシンはいわゆる抗がん剤できつそうだなぁ~
このスピードなら年が明けて冬が終わるころにもう一度CTで画像診断
それで確定すれば治療に入る、というスケジュールになりそうです。
どんなに遅くとも暑くなるまでには治療に入りましょう、ですって。
9月になれば医療費が少し安くなるのに、と申し上げたら笑っていらっしゃいました。
もうひとつの気がかりな腹部動脈瘤は大きな変化はなく、
こちらは ほっ!でした。
まあゆっくりと病気は進行している、と云うことでこの結果は想定内でしょうか…
もしかして消えている、なんて思わなかったわけではありませんが…