ハギレの革で

革は四角形に切って売ってなく、一枚だと怪しげな形(動物を想像させる?)や

どなたかが切り取ったあとの変形だったりします。

それを私がまた切り取るわけで、かなり余分な箇所が沢山出てきます。


そこでハギレの革?布ではないので 端革?が… 

小さな物でも(極く小さければタグにでもなるかと) 何となく捨てられずたまる一方です。


そこそこの大きさの端革は相変わらずミニトート 

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これはかなり渋めの色合いです


それより小さい端革はカードケースになっています。

カードケースの大きさに切って箱に入れておくと

3枚の革を妻が色合わせして3枚ずつ重ねておいてくれます。

(限りある色の中で合わせるのは結構難しそうです)

同じ革のハギレが沢山あって、これはと思った革は1枚分しかなかったりして…

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裏と表そしてポケットと3色

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   ポケットが二つのカードケースで

   これなら何かの折に

   どなたかかに貰ってもらえるかも…
   
   と出来、不出来があるのも素人のいい所?


大きい物は時間がかかり途中で飽きることもしばしば、

でもこれなら集中して比較的短時間で出来上がります。




蛇足ながら卓球のラケットを購入した、と云うことは 

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もちろんラケットのケースも作りました