お墓参りでの出来事

昨日、谷中のお寺さんでの出来事。

いつものようにお線香を一対求めて、ガスコンロで火をつけてもらいます。


以前は手に持ってお墓まで行ったのですが、この頃は空き缶の底に穴を開けたのに、

針金の取っ手をつけたのに入れてくれます。

もちろん火のついた方を下にして。


右手に持って10歩ほど歩いたところで、右の足の指が 痛熱い!蜂にさされたよう。

驚いて見ると靴に黒い穴が、

靴を取ると靴下にも穴が、靴下を脱ぐと右足の指が赤くなっている。


イメージ 1

                  何が起こった?!とちょっと考える時間


お線香の火がちょうど靴に落ちて、靴の石油系の繊維をあっという間に溶かし、

靴下も通り足の指まで届いたらしい。

燃えカスか、火がついたお線香の折れたのが落ちたのか分かりません。

さいわい靴、靴下が穴が開いただけで、指は赤くなっただけで事なきを得ました。
(これが革靴だったりすれば全く問題なかったでしょう)

右足を踏み出した時にちょうど運悪く、火のついた何かが落ちたと思われます。

偶然に偶然が重なったのでしょう。


安く、超軽量、柔らかくとても歩きやすく、このところこの靴ばかり履いていたので、残念です。

雨の中でなければ問題なく履けますし、通気性は抜群になりました。