外来で点滴
今日、東京は晴れたり、曇ったりでしたが、気温は暑い位でした。
久しぶりの病院行きで、外来でリツキサンの点滴です。(大きなくくりでガンをやっつける薬)
私のタイプの悪性リンパ腫の標準治療である R-CHOP 療法の R にあたります。
一般的な抗ガン剤より副作用が少ないので、外来であと2回投与することになりました。
朝、8時半に採血をし、そのあと簡単な問診、血液検査の結果が出てから診察です。
検査の結果問題なく、点滴をすることになりました。
抗アレルギー薬を服用して、30分後から開始です。
地下1階の『外来化学療法室』のに行き、10時半から点滴開始です。
こんな感じの部屋で、カーテンで仕切られていて、電動リクライニングシートに座り(横たわり?)点滴をうけます。
目の前にヘッドフォン付きのTVがあります。
丁度お昼にかかるとわかっていたので、サンドウィッチとバナナを持参しました。
別に変わったことも起こらず、無事に4時前には終わりました。
今日の会計は96.010円で考えていたより、ちょっと少なくほっとしましが、
28日分の薬を外の薬局でいただいたら13.000円を越してしまいました。
病棟に上がりK さん、 N さんをお見舞いです。
腸閉塞をおこした K さんはまだ手術あとの熱が引かなく、次の治療を始められないでいらっしゃいました。
N さんは来週の初めには退院できそうで、元気いっぱいです。土日は何もイベントがないので、
外泊がてら、荷物を家に持って帰ろうかと、おっしゃっていました。
私はまた来週の金曜日にリツキサンの点滴の予定です。